【コンテンポラリーダンス課題曲部門】「振付の心配がいらない」からこそ、はじめの一歩に——

目次
コンテンポラリーダンス課題曲部門のご紹介
日頃より、生徒さん一人ひとりの成長を支えてくださっている先生方に、心より敬意を表します。
最近、とくに多く聞かれるのが「コンテンポラリーダンスをやらせたいけれど、振付を頼む人がいない」というお声。
実はその背景には、今のバレエ教育の国際的な変化があります。

今、世界では——「コンテンポラリーダンス」は必須スキルに
海外の名門バレエ学校では、クラシックと並びコンテンポラリーダンスが日常的に学ばれています。
入学オーディションや国際コンクールでは、即興や現代作品の表現力も審査対象となっており、将来的に海外の舞台を目指す生徒にとっては、「コンテンポラリーダンスが踊れること」がもはや前提となりつつあります。

✔️ そんな時こそ、【振付済・課題曲部門】が安心です
「振付をお願いしなくてもすぐ始められる」
「審査の視点を体験できる」
そのような先生方の声から生まれたのが、日本国際バレエフェスティバルの《コンテンポラリーダンス課題曲部門》です。
- 海外の著名な振付家による作品を、動画で確認しながら練習できる
- 振付は提供されるので、振付家探しの心配なし
- 小学生(6歳〜)から29歳まで、どの世代でも挑戦しやすい
指導する立場からも、初めての一歩を支えるにはぴったりの環境です。
📌 課題曲のご紹介はこちら
👉 https://japanballet.com/contemporary_repertoire/
習得が早い今だからこそ、意味がある
若いうちにコンテンポラリーダンスに触れておくと、身体の感性が大きく広がるだけでなく、将来留学した際に「初めてだから戸惑う」というギャップを避けられます。
実際に、「クラシックでは見えにくかったその子の魅力が、コンテンポラリーダンスで花開いた」という声も多くいただいています。

最後に —— 「コンテンポラリーダンスはクラシックの敵ではない」
クラシックの技術を支え、広げ、時に生徒の新たな強みにもなる。それがコンテンポラリーダンスだと、信じています。
まずは安心して取り組めるこの課題曲部門から、次の一歩を踏み出してみませんか?
日本国際バレエフェスティバル

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