ガラコンサート2025 出演者紹介第2弾

京都市出身。9歳からバレエを始め、宮下靖子バレエ学園およびソウダバレエスクールで学ぶ。

Youth America Grand Prix、NBAバレエコンクール、バレエコンペティション21にて上位入賞。

ワガノワ・バレエ学校、ロイヤル・バレエ・スクールに短期留学後、15歳で単身イタリア・ミラノのスカラ座バレエ学校に2年間留学し、主席で卒業。留学中、冬季トリノオリンピックの開会式にて選抜メンバーとしてバレエを披露。

2009年、ワシントン・バレエ学校からサマースクールの奨学金を得て短期留学。その後、ワシントン・バレエ学校で1年間学び、2年間のスタジオカンパニーを経て、2011年にワシントン・バレエ団に入団。入団直後、’海賊’の全幕でソリストに抜擢される。またワシントンDCのメディア番組『Great USA』に出演し、踊りを披露。

2017年のブノワ賞授賞式ガラ公演では、ボリショイ劇場にてブルックリン・マック（ノミネート）のパートナーを務める。

2022年にはワシントンD.C.のホワイトハウスに招かれ、当時の米国大統領夫人ジル・バイデン氏とセカンドジェントルマンのダグラス・エムホス氏の前で『ジゼル』の2幕パ・ド・ドゥを披露。

現在はダンサーとして活動する傍ら、ワシントン・バレエ学校で上級生の指導や振り付けを行い、若手育成にも力を注いでいる。また、これまでのバレエ人生が共同通信社のコラムやバレエ雑誌などに取り上げられている。

大阪出身。
クラジミール・カミンスキー
キー・ホァン・ハン
ジュリー・ケントに師事

YAGP NYC Finalist.
堺市教育委員会より表彰。
The Washington School of Balletをフルスカラシップで卒業。

Columbia Classical Balletにソリストとして入団。くるみ割り人形、ジゼルなどで主演。
その後New Jersey Ballet Company、The Washington Ballet に入団。
現在は日米で古典作品をはじめ、バランシン、アシュトンなどの幅広い作品で主演。