2026年8月3日〜15日に日本国際バレエフェスティバル開催

バレエ留学「短期」と「長期」どっちがいい?〜メリット・デメリットと、日本国際バレエフェスティバルで得られるチャンス〜

「いきなり長期留学は不安です」
これは、ほとんどのご家庭が感じる正直なお気持ちです。

留学を目指すことは素晴らしいことです。
しかし同時に、人生を大きく左右する決断でもあります。
だからこそ、勢いだけで決めるのではなく、きちんと検討していただきたいのです。

最近では多くのコンクールで海外留学のスカラシップが授与されます。
憧れの学校からオファーをいただけば、
「夢の学校へ行ける!」
と、いきなり長期留学をスタートされる方も少なくありませんが、実は大きなリスクも潜んでいます。


長期留学のメリット・デメリット

◾️ メリット

  • 本格的なトレーニング環境
  • 海外メソッドを日常的に学べる
  • 現地カンパニーやオーディションへの近道になる可能性
  • 語学力・自立心が大きく伸びる

特に海外の国立バレエ学校は、レッスン内容の充実度は間違いありません。

◾️ デメリット

  • 文化・言語・食事など、すべてが異なる環境
  • 寮生活や学校設備が自分に合わない可能性
  • 精神的負担が非常に大きい
  • 途中帰国のケースも少なくない

バレエ教室を選ぶとき、見学や体験に行きませんでしたか?
それと同じで、本来は“試してみる”こと大切です。

現地生活に馴染めず、早期帰国されるケースも実際に多くあり、
いきなり長期留学というのは、想像以上にハードルが高い選択です。


だからこそ「短期留学」という選択

まずは候補の学校へ短期留学することを、私たちは強くおすすめしたいです。

短期留学では、

  • その国の文化を肌で感じる
  • 住むかもしれない街を見る
  • 学校のレッスンを実際に受ける
  • 現地の食事を食べる

といったことが可能になります。

日本国際バレエ協会では、こうした短期留学の機会を数多く設けています。
それは「安全に挑戦するためのステップ」を大切にしているからです。


それでも起きる“ホームシック”

短期留学でもホームシックになるお子様はいらっしゃいます。
それも、少なくありません。

日本では
主にクラシッククラスを中心に学んでいますが、

海外では

  • コンテンポラリーダンス
  • キャラクターダンス
  • ジャズダンス
  • レパートリークラス
  • パドドゥクラス
  • ボディコンディショニング
  • 歴史や理論科目

など、クラシック以外のクラスが毎日入ります。

レッスン内容が違うだけでも大きな挑戦です。
そこに言語の壁、食事の違い、生活環境の変化が加わります。

それは簡単なことではありません。


国内留学ワークショップという「準備」

そこで日本国際バレエ協会では、
毎年夏に国内留学ワークショップを開催しています。

このワークショップでは

  • クラシック以外のクラスを体験
  • 初対面の仲間と共同生活
  • 親元を離れる経験
  • 舞台発表への過程

を経験します。

この体験が、短期留学とほぼ同じ経験が国内でできる機会となっています。

ワークショップ経験者は、
短期留学 → 長期留学
という流れに進む方が多く、その後の活躍にもつながっています。


自分に合う学校をどう見極める?

大切なのは

「有名だから」
「みんなが目指しているから」

ではなく、

  • 自分の身体に合うメソッドか
  • 自分の性格に合う環境か
  • 将来の方向性に合っているか

を見極めることです。

その判断材料を増やすために、
短期留学や国内ワークショップという“段階”を用意しています。


そして実現した長期留学も、ゴールではありません。
あくまでも「プロへの通過点」のひとつです。

日本国際バレエ協会のフェスティバルは、
少しでも皆様の夢を叶えていただくために、
ワークショップ、短期留学、そして長期留学と、
確かなステップで、未来を決める大切な選択を可能な限りサポートさせていただきます。

日本国際バレエフェスティバル(3月1日エントリー開始)でお待ちしております♪

よかったらシェアしてね!
目次