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ポール・ジュリウス

ポール・ジュリウス

Paul Julius

ジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー(JCDC) 芸術監督

オルデンブルク国立劇場とメクレンブルク-シュヴェリーン国立劇場での勤務を経て、ライプツィヒに自身のスタジオを開設。
振付家として、ニューヨークシティバレエやカナダ国立バレエ団などの著名なバレエ団のために作品を創作。
彼の新古典派版『ジゼル』は広く評価され、ポワントを使った美しいコンテンポラリー作品を披露。
2019年からは日本国際バレエフェスティバルでコンテンポラリーダンスを教え、2021年にはジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー(JCDC)の芸術監督に就任。
2023年9月15日の公演 Contrast ~コントラスト~では、ワールドプレミアを含む『アーバンボイス』と『リップルスプレッズ』を披露。

After working at the National Theaters of Oldenburg and Mecklenburg-Schwerin in Germany, he opened his own studio in Leipzig. As a choreographer, he has created works for renowned companies like the New York City Ballet and the National Ballet of Canada. His neo-classical version of Giselle has been widely acclaimed, showcasing his beautiful contemporary work with pointe. Since 2019, he has taught contemporary dance at the Japan International Ballet Festival and became the artistic director of the Japan Contemporary Dance Company (JCDC) in 2021. He will present Urban Voices and Ripple Spreads in the upcoming performance “Contrast” on September 15, including a world premiere.