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マリア・アイシュヴァルト

マリア・アイシュヴァルト

Maria Eichwald

ジョンクランコスクール


カザフスタンのタルガル生まれ。
国立アルマ・アタバレエ学校卒業後、カザフスタン国立バレエ団に入団し、すぐにプリンシパルダンサーに昇進。
『白鳥の湖』『くるみ割り人形』『パキータ』などの主役を踊る。
1993年、ドイツのクレフェルト=メンヒェングラートバッハ劇場バレエ団に入団し、1996年までソリストとして活動。
1999年にはバイエルン国立バレエ団にプリンシパルとして入団。
2004年からはシュツットガルトバレエ団に在籍し、『ジゼル』『眠れる森の美女』を踊り、世界バレエフェスティバルにも出演。
2014年以降はフリーランスとして活動し、2021年からジョンクランコスクールで教鞭をとっている。

Born in Talgar, Kazakhstan, and trained at the National Ballet School in Alma-Ata. She joined the National Ballet of Kazakhstan and was quickly promoted to Principal Dancer. Performing roles like Odette/Odile in Swan Lake and Marie in Nutcracker. In 1993, she moved to Germany, dancing at Theatre Krefeld-Mönchengladbach and later joining the Bavarian State Ballet, where she became Principal in 1999. In 2004, she joined the Stuttgart Ballet as Principal, adding roles such as Giselle and The Sleeping Beauty to her repertoire. She also performed at the World Ballet Festival in Tokyo. From 2021 she is working at John Cranko School as a teacher.