コンテンポラリーダンス課題曲部門
日本国際バレエフェスティバルでは、世界的に有名なコンクールでも導入されている「コンテンポラリーダンス課題曲部門」を設けています。
この部門では、振付家によって与えられる課題曲を、いかに的確に表現できるかが重要なポイントとなります。
このような課題曲部門があるコンクールは非常に少なく、当フェスティバルならではの特色です。
振付は全て、ドイツの世界的な振付家であるポール・ジュリウスによるものです。
2024年冬季コンクールより新たなレパートリーを追加し、幅広いレベルのダンサーが挑戦できる内容となっています。
※振付著作権はポール・ジュリウスが所有し、使用権を日本国際バレエ協会が有しています。
課題曲動画
- 課題曲① “Silent tears”
- 課題曲② “Lonesome me”
- 課題曲③ “Beautiful sadness”
- 課題曲④ “Soliloquy”
- 課題曲⑤ 新作 “Cherish”
- 課題曲⑥ 新作 “Crossing Paths”
課題曲① “Silent tears”
課題曲② “Lonesome me”
課題曲③ “Beautiful sadness”
課題曲④ “Soliloquy”
課題曲⑤ 新作“Cherish”
課題曲⑥ 新作“Crossing Paths”
エントリー方法
コンテンポラリー課題曲ソロ部門にエントリーされる方は、エントリーフォーム内で課題曲を選択してください。
後日、振付説明動画をメールにてお送りいたします。
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振付家ポール・ジュリウス プロフィール
ポール・ジュリウス
ジャパンコンテンポラリーダンスカンパニー(JCDC)
芸術監督
ニューヨークシティバレエ、シュトゥットゥガルトバレエ団、カナダナショナルバレエ団などで振付を手掛ける世界的な振付家。
ヨーロッパを拠点とするバレエ団やダンスカンパニーでダンサーとしても活躍。